要はダイエットってのは食事

さて、パーソナルジムのカウンセリングで 「7:3で食事が大事」 と言われたわけですが、その食事の具体的な内容に少し触れて行きましょう。 おおよそ見当がついている方も多いでしょうが、ズバリ 糖質制限 です。 もはや擦り倒されている印象すら受けるダイエット方法ですので、ネットでいくらでも調べられます。 なので端的な説明と感想に終始しますのでご理解ください。 素晴らしく端的に申し上げますと 場合によっては、これに脂質やカロリーなど関わってくるのですが、基本的には上記を目処に食事を摂って行きます。 私がダイエットを始めた時の体重が104kgだったので、1日に摂取していい糖質量が52gになります。 52gがどの程度かと申し上げますと。 ご飯茶碗1杯分の糖質が55,2gです。 ・・・・・。 茶碗が大きすぎる問題勃発か? そんな事ないんです。 コンビニのおにぎりで大体40~50gです。 ・・・・。 つまり 米は食べられません! それではパンならどうでしょう? 6枚切りで28,9g 2枚でお茶碗1杯分のご飯と同等なので57,8g はい! パンもダメ! 因みに 低糖質パンや低糖質ご飯があるじゃないか と考えた方いらっしゃるかもしれませんが 低糖質といえど、糖質は高いです。 低糖質ご飯 約30g 低糖質パン 約15g 低糖質シリーズは、ダイエットに興味のある人に買って貰いたいものですから、なるべく表記する数字を小さくしたいので、1食の量が少なく設定されています。 なので手を出すのは辞めておいたほうが無難です。 何より 主食のない食生活に慣れた方が圧倒的に楽です。 そして食べてはならないものはまだまだ続きます。(食べても良いものも沢山あるのでここは我慢の時 食事を摂る前に食べようとしている物の糖質を調べましょう。 因みに食品によっては糖質が表記されていない場合があるのですが、その場合は炭水化物の項目を見ましょう。「炭水化物-食物繊維」が糖質になります。炭水化物のみ記載があり、食物繊維の表記がない際には、炭水化物をそのまま糖質に置き換えて考えてしまいましょう。 次に食べて良い物ですが 調味料は塩分過多の原因にもなるので、摂りすぎないように気をつけましょう。 以上が、食べて良いもの食べてはいけない物の一例です。 そして先述しましたが 食べる前に調べる そしてわからないものに関しては食べない という事がとても大事だという事を覚えておいて下さい。 あと、厳しめの精神論なのですが 食べて良い物を食べた位で、頑張った気にならないで下さい 継続的に食べてはならない物を食べなかった事を全力で褒めて下さい。 ダイエットは食事と運動の割合が7:3と言いましたが、本質は 痩せる為に我慢する事7 痩せる為に行う事3 という意味合いに近いと認識した方が良いです それにしてもダイエット期間を経てもなお料理は苦手です汗